防水工事はなぜ必要なの?
「水」は住宅を劣化させる大きな原因です。
木造建築の場合、水の浸入により住宅を支える柱や梁が腐食して住宅の耐久性が低くなってしまいます。
また、木材だけでなく断熱材など住宅の機能性を高める素材も腐食してしまいます。
また、コンクリート製の建物は雨に打たれるとセメント成分が流れ出して劣化していきます。
劣化するとコンクリートが剥がれ落ちたり、構造体である鉄骨が錆びる、カビが生えるなど、様々な影響がでてくるのです。
「水」の浸入を防ぐ防水塗装は、住宅を長持ちさせるために不可欠だといえるでしょう。
防水塗料にもいくつか種類があります。ベランダや屋上の防水に使われる工法も、ウレタン工法やシート防水など様々な種類があり、それぞれ特徴が異なります。
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2020.04.23